気づいただけでは、現実が変わらないとき,

「気づいたのに、なぜか現実が変わらない…」

そんな経験はありませんか?

 

カウンセリングや自己探求をしていると、

「理解できた」「つながった」「腑に落ちた」という瞬間があります。

それはとても大切なことです。

ただ、それだけでは変わらないことも多いのです。

 

カウンセリングの中で、このお話をすることは結構あります。

つまり、「気づいた。理解した。つながった。腑に落ちた」というのは、

頭の中での理解にすぎない、ということです。

 

なので、「気づいた。理解した。つながった。腑に落ちた」だけでは、

潜在意識(無意識の思い込み、信念の部分)はそんなには変わらないのです。

 

潜在意識が変わらないということは、

「できるようになる行動」と「それに伴う現実の変化」も、そこまで大きくは動かないということです。

 

頭の中で納得した、という段階にとどまっているからです。

いろんな方のお話を聴いていると、最近、この部分を誤解されている方は結構多いように感じています。

 

もちろん、気づきだけでも大きな変化につながる人もいます。

ただ、そういう人は、これまでに沢山カウンセリング/コーチングを受けてきていて、

心への向き合いに慣れている人の場合が多いです。

少しのヒントや気づきがあれば、自分で感情を消化し、行動までつなげられる人です。

でも通常、多くの人にとっては、

「気づいた」だけでは問題改善の進み具合はまだ表層です。その先があります。

 

その先とは、何か。

気づいたあと、理解したあと、その奥にある層に触れていくことです。

多くの場合、感情はまだ十分に消化されていません。

無意識の信念もそのまま動き続けています。

 

頭ではわかっているのに行動できない。

何度も同じパターンを繰り返してしまう。。となります。

 

もちろん、それは意志が弱いからではありません。

無意識の層がまだ変わっていないだけです。

 

私の行っているカウンセリング/コーチングは、気づきを生む対話だけでは終わりません。

もちろん、「今日は話を整理したいだけ」という使い方でも大丈夫です。

クライアントさんの目的やニーズに合わせます。

 

ただ通常の多くの場合は、その先まで一緒に取り組みます。

お話だけではなく、ワーク(心理療法)も行います。

質問や提案や心理ワーク(心理療法)などを通して、無意識の層にやさしく働きかけていきます。

 

といっても、追い込むようなやり方ではありません。

感情を無理に揺さぶったり、以前流行っていたような?逃げ場をなくすようなものではありません。

静かに、でも確実に、深いところに届くアプローチです。

気づきは大切です。

理解することも、とても価値があります。

でも、それはスタート地点。

とても大切なスタート地点ではあるけれど、、もう少し先があります。

 

そこからもう一歩進んだとき、

現実はゆっくりと、確実に動き始めます。

 

「気づいているのに変われない」

もし今、そんなところで止まっているなら、

その先までもう少し進んでいきませんか。

 

 

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